光橋 満(みつはし みつる)という筆名につきまして

こちらの筆名は足かけ12年間、自己のアイデンティティやセクシュアリティに関する表現や媒体がまだ少なかった時代、性的少数者向けの雑誌に拙文を書かせていただいていた頃に使用していた筆名になります。

当事者にもモラルの問題はあり、今も同様の偏見や事件がありますが、当時は性的少数者の人権もなきに等しいものがあり、今で言うところのアウティングバッシングヘイトスピーチヘイトクライム(「新木場事件」「夢の島殺人事件」Google検索結果参照)があり、それは本当に大変な時代でした。

ちなみに最初の筆名はひらがな表記でしたが、現在の漢字表記にしたのは、こちらの方が、この筆名の正解だと思うにいたったからです。ヒントはサイトのコンセプトであり多様性の象徴でもある「」でした。

光橋 満 拝